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意外と知らない!自分でロールカーテンを取り付けたい時の取り付け方法とは?

自分でロールカーテンを取り付けたい時の取り付け方法をご紹介します。

自分でロールカーテンをつける

窓にロールカーテンを取り付けるとき、専門業者に頼めばきれいに取り付けてもらえますが、どうしてもコストがかかってしまいます。

取り付け費用を節約したいというときは、自分でとりつけることを検討してもよいかもしれません。

 

ロールカーテンの取り付け方法

ロールカーテンの取付方法には、窓枠の天井につける「天井付け」、窓枠の上につける「正面付け」、カーテンレールにつける「カーテンレール付け」、特殊な突っ張り棒を使ってつける「突っ張り棒付け」があります。

 

天井付け

窓枠の中にカーテンが治まり、壁から出っ張らずスッキリ見える取り付け方です。

 

  1. ロールスクリーンを固定するためのブラケットを取り付けます。

    ブラケットの取り付け位置を決めた後、ブラケットを両面テープで貼り付け、ネジ穴にキリで下穴をあけてからネジを取り付けるとスムーズです。

    ブラケットには向きがあるので注意しましょう。

    また、ブラケットの取り付け位置は窓枠ギリギリにつけると破損する可能性があるので、やや内側につけるようにしましょう。

  2. 本体フレームをブラケットの爪に引っ掛けてから、カチッと音がするまではめ込めば、取り付け完了です。

 

 

正面付け

窓枠を覆うように取り付ける方法です。遮光機能や遮熱機能のあるロールカーテンは、正面付けにすることで機能を発揮します。

 

  1. 窓枠にロールスクリーンを固定するためのブラケットを取り付けます。

    正面付け用のブラケットは天井付け用とは違うので注意してください。

    ブラケットのネジ穴が窓枠の中央に来ること、左右の高さが同じになることに注意して位置を決めた後、ネジで固定します。

    両面テープやキリを使うとスムーズにつけることができます。

    ブラケットには向きがあるので注意しましょう。

  2. 本体フレームをブラケットの爪に引っ掛けてから、カチッと音がするまではめ込めば、取り付け完了です。

 

 

カーテンレール付け

一般のカーテンからロールカーテンに切り替える場合、カーテンレール付けを選ぶとレールを取り外す手間を省くことができます。

ただし、大きなロールカーテンや重いロールカーテンは、レールが強度不足になることがあるため向いていません。

 

  1. ロール用のブラケット側からネジを通し、カーテンレール用取り付けプレートを仮止めします。
  2. カーテンレールのサイドキャップを外してランナーを抜き取ったあと、取り付け金具をレールの端からスライドさせて入れます。

    左右のバランスを見ながら位置を決めたらネジを締めてブラケットを固定します。

    入りづらい場合はネジを緩めて下さい。

  3. 本体フレームをブラケットの爪に引っ掛けてから、カチッと音がするまではめ込めば、取り付け完了です。

 

 

突っ張り棒付け

窓枠部分が金属やコンクリートなど、ねじ止めできない場合の取り付け方法です。

突っ張り棒の取り付ける向きによって、天井付けにも全面付けにもできます。

 

ただし、石膏ボードや滑りやすい壁面には取り付けることができないほか、大きなロールカーテンや重いロールカーテンは、突っ張り強度不足になることがあるため向いていません。

 

  1. 突っ張り棒を受け止めるプレートキャップを窓枠の内側につけます。
    キャップの裏側には両面テープがついています。
    左右の高さが同じになるよう、注意してください。

  2. 突っ張り棒本体にあるプレートのネジをゆるめ、ブラケットを固定する位置を決めた後、プレートにロールスクリーンを固定するためのブラケットを取り付けます。
  3. 突っ張り棒をプレート受けに押し当ててはめ込んだあと、突っ張り棒の左右についたダイヤルが堅くなるまで均等に指で回します。
  4. 本体フレームをブラケットの爪に引っ掛けてから、カチッと音がするまではめ込めば、取り付け完了です。 

  

 

まとめ

ロールカーテンの取り付け方法は、ロールカーテンを取り付ける場所、用途、大きさ、重さによって選ぶ必要がありますが、どの方法でもブラケットを水平に取り付けることができれば、取り付けることができます。

コツを掴めばご自身で取り付けることも可能ですが、大きめのロールカーテンなどは扱いも大変になるので、ロールカーテンでお悩みの際はお気軽にご相談ください。

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