小窓に合うカーテンは、たくさん種類がありますので、ご紹介します。
小窓に合うカーテンとは?
小窓がある場所は様々ですが、最近はトイレや脱衣所以外にもキッチンや廊下などに小窓がある住宅が増えています。
小窓がある際に悩むのが、カーテンです。小窓だからといって何もしないままでは外の光を取り入れることはできますが、外から部屋の中が丸見えになってしまいます。
また、小窓にはカーテンレールがついてないことが多いので、通常のカーテンを取り付けようと思ってもカーテンレールを取り付けると費用がかかってしまいます。
では、簡単に小窓に取り付けることのできるカーテンにはどんなものがあるのでしょうか。
小窓におすすめのカーテン
・取り付けが簡単なカフェカーテン
つっぱり棒と小窓のサイズに合った丈のカーテン生地があれば完成です。簡単に取り付けができるので、カーテンレールがつけにくい場所などにも適しています。
・上下の開け閉め可能なロールスクリーン
ロールスクリーンは、小窓に取り付けても上下に開け閉めができ便利です。また、窓回りをスッキリ見せたい方にもおすすめです。
・布の風合いを楽しめるシェードカーテン
縦長の小窓には、カーテンの布をそのまま使用するシェードカーテンにすると、色鮮やかなものや柄物も見て楽しむことができます。
小窓はカーテンで自由にアレンジ可能!
小窓の形は、縦の長さが長いものや窓の幅が長いものなど様々あります。そのため、窓に合わせたカフェカーテンを組み合わせたりして自分で好きなようにアレンジできるのが魅力です。
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異なる種類のカーテンを組み合わすことができる
縦長窓の場合は、2種類のカーテンを組み合わせることもできる。
例えば、レースカーテンをカフェカーテンで取り付け、その上からシェードカーテンを設置すると、カーテンを開けた時と閉めた時では、印象がガラリと変わります。
- カーテンの裾を結んで可愛くアレンジ
縦長窓の場合は、長めのカーテンを取り付け裾をリボンで絞れば、簡単にムーススタイルの完成です。 - アクセントとして小窓を華やかに
魅せる小窓にしたい方は、カフェカーテンの素材をレースなど光を取り入れやすいものしたり、デザイン性の高いものを選びましょう。
まとめ
小窓といっても窓の大きさや場所によっても色々なものがあります。
そのため、小窓用のカーテンも様々な種類があります。小窓がある場所や用途に合ったカーテンを使い分けるといいでしょう。
初めての方には、簡単に取り付けやすいカフェカーテンがおすすめです。慣れてきたら、上記にもあるように自分でアレンジしてみると、お部屋のイメージも変わって楽しむことができます。