三重県・鈴鹿・四日市・津・松阪のオーダーカーテン専門店マドイロは、お客様の生活気分が120%Happyになるために、世界に2つと存在しない最高のマドイロを提案っしています。コーディネート、採寸、見積りまで無料です。お気軽にご相談下さい。

トップ > Q&A > カーテンボックス > カーテンボックスの設置について詳しく教えてください。

カーテンボックスの設置について詳しく教えてください。

カーテンボックスには、様々な素材や種類があります。カーテンボックスを上手く活用することで、お部屋のアクセントにもなります。

カーテンボックスとは?

カーテンボックスとは、カーテンレールやブラインドの設置部分を見えなくする箱上のもののことです。素材には、木材やアルミなどがあります。
設置に関しては、既に壁に埋め込まれて設置されているものや後付けで取り付けるものなど様々です。別名『カーテンレールボックス』とも呼ばれています。

 

カーテンボックス3つの役割とは?

カーテンボックスを設置する前に、知っておいていただきたいカーテンボックスの役割がございますのでご紹介致します。

 

ポイント1:遮光性が高まる

カーテンボックスを設置するとカーテンの上部や横からの光漏れを防ぐ事が出来ます。遮光性1級のカーテンだと側面もカバーできれば、ほぼ完璧に近い形で遮光性を保つ事が出でき光の漏れをシャットダウンできます。

 

ポイント2:部屋のインテリアになる

カーテンボックスには、色々な素材・種類があります。お部屋の壁・床色やカーテンとの色のバランスを見て選ばれると、お部屋の素敵なアクセントになります。カーテンボックスの上に写真立てやぬいぐるみ、レコードなどを飾るとインテリアとしても役立ちます。
カーテンボックスを設置すると、お部屋で飼っているペットの寝床になっている場合もあります。

 

ポイント3:冷暖房効率がUPする

窓は、目に見えませんが熱の出入りが激しく、カーテンやカーテンボックスは室内の熱が外に出ていくのを防ぐ重要な役割を担っています。
カーテンを締め切っても、隙間があれば熱や冷気が出入りしたり外へ出てしまいます。それを防ぐことができるのがカーテンボックスです。
冬場は、暖房をしていても約50%の熱が外へ逃げるのを防ぐことができれば、暖房効率はアップします。

 

カーテンボックスの種類とは?

  • 表に出して設置:表から見えるので、オシャレなものを選び素敵なインテリアへ。
  • 天井に埋込まれた設置:表からは見えないのでスッキリした印象。天井が高く見える。

※上記以外にもカーテンボックスの後付けは可能ですが、工事が必要となります。天井・壁に組み込むのは大変難しいので、ほとんどが表に出して設置することになります。

 

カーテンボックスは、カーテンレールを覆っているだけでなく、外から入ってくる光・熱・冷気などを遮ってくれます。そのため、夏・冬両方の季節を快適に過ごすことができます。また、カーテンボックスにも様々な種類があり、お部屋の床・壁色に合わせたりカーテンの色合いと上手くコーディネートして頂くと素敵なインテリアになります。カーテンボックスの種類によっては、上に小物を飾ったり、室内で動物を飼われている方はペットの寝床になることもあるようです。楽しんでカーテンボックスをお選びください。

お問い合わせはこちら