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畳の部屋でも、北欧スタイルに早変わりするカーテン選びとは?

畳の部屋でも北欧スタイルに変えられるカーテンをご紹介します。

畳の部屋を北欧スタイルに変えるカーテンとは

近年、北欧インテリアを取り扱うショップが増えたこともあり、女性を中心に北欧スタイルの部屋が人気となっています。
実は、和室と北欧スタイルはとても相性が良く、畳の部屋を北欧風にアレンジする人も増えています。

 

和室と北欧スタイルがマッチする理由


北欧スタイルの家具は、シンプルなデザインが多く、白木などのナチュラルな素材を使っているため、簡素な作りの和室の雰囲気を壊しません。
また、クッション、ラグ、カーテンといったファブリックは、花や木など自然をモチーフにしたデザインが多く、自然の素材を使って作られている和室や和の家具との相性は抜群です。
シンプルでありながら、ポップなデザインの北欧ファブリックを和室に組み合わせると、部屋全体を北欧スタイルにできます。

では、どのようなカーテンを選べばいいのかをご紹介します。

 

カーテンのモチーフで選ぶ

北欧テイストのカーテンには、円や波などの図形をモチーフにしたものや草花をモチーフにしたもの、動物をモチーフにしたものなど色々あります。

円や波といった図形モチーフは、日本の伝統柄にも多く、着物や茶道に使う布製品などにも多用されているため、和室ともマッチしやすいです。

また、草花モチーフは、木、紙、い草といった自然の素材で作られている、和室や草花の成長から季節を感じ楽しむという日本人古来のライフスタイルにマッチしています。

 

カーテンの色で選ぶ

北欧ファブリックによく使われる、薄い緑や茶色系、グレーや白などは、和室との相性も良くカーテンの色に取り入れることで、ナチュラルな癒やしの空間を演出できます。
また、北欧のファブリックによく使われる黄色や赤、青のカーテンは、鮮やかすぎず落ち着いたトーンの色であれば、和室にもマッチし、ポップで可愛い印象に仕上がります。

 

カーテンの素材で選ぶ

 木や紙でできた和室に北欧テイストを取り入れるには、和室同様、天然素材でできたコットンのカーテンを選ぶと上手くマッチします。
薄手のコットンは、涼しげで軽やかな印象になり、ざっくりとした織り目の中厚生地のコットンは、素朴な風合いが温かい印象を与えてくれます。

 

 

まとめ

畳が持つ独特の温もりとナチュラルな雰囲気は、北欧デザインが持つ素朴で優しいイメージと相性が良く、カーテンやインテリアを少し工夫するだけで、北欧テイストの部屋を作ることができます。

ただし、北欧ファブリックには大柄でカラフルなものが多いため、色柄の選び方やカーテンのサイズ、インテリアとの相性によっては圧迫感を感じることもあります。畳の部屋をカーテンで、北欧スタイルに変えてみてはいかがでしょうか。

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