後悔しないための春らしさを感じる4つのカーテンをご紹介いたします。
新生活を彩るカーテン
カーテンはインテリア選びの中では後回しにされがちなため、引っ越し直前や引っ越した当日になって初めてカーテンがないことに気づき、サイズが合って日差しと視線を遮ることが出来るカーテンを「とりあえず」選んだ結果、部屋の雰囲気に合っていない、季節感がないなど、後悔することが少なくありません。
せっかくの新生活を後悔で始めなくてすむよう、春らしい雰囲気を楽しめるカーテンを選び、フレッシュな気分で人生の節目を迎えましょう。
春らしさを感じるカーテン
透け感のある「トランスペアレント」カーテン
薄くて軽い素材でできたトランスペアレントカーテンは、春らしい優しさと、適度な華やかさを演出できるカーテンです。
薄手のカーテンですので、レースカーテンと合わせて使う必要がありますが、パステルピンクや若草色、優しいブルーのトランスペアレントカーテンとレースカーテンを組み合わせることで、春らしさとボリューム感のある窓辺を手軽に作ることができます。
また、無地のトランスペアレントカーテンは比較的安価なことも多く、気分に合わせてカーテンをコーディネートしたいという人におすすめです。
花柄
花の季節である春は、やはり花柄のカーテンが似合います。
規則正しく並んだ花柄よりも、小さな花がランダムにちりばめられたデザインや、カーテンの裾だけに柄がプリントされたデザインなど、余白のあるデザインの方が春らしさを感じられます。
北欧カーテン
厳しい冬が長く続く北欧では、雪が解けて暖かい日差しを感じられる春は、特別な季節です。
日本のセンスとは一味違う色遣いや、大胆でありながら上品な柄で、春の喜びと生命感をのびのびと表現し、まさに新生活にうってつけといえます。
ポップで元気な印象から、落ち着いて上品な印象まで、幅広いデザインを楽しめるのも、北欧カーテンの魅力です。
グラデーション
変化する色合いで立体感のある光を演出し、春らしさを感じられるグラデーションのカーテンは、部屋を甘すぎずシンプルな印象でまとめたいけれど、無地では物足りないという人におすすめのカーテンです。
年齢や性別を問わず使えるだけでなく、縦や横に視覚的な広がりが生まれるため、部屋を広く見せる効果もあります。
まとめ
春の窓辺を彩るカーテンは、光を適度に取り込み、ふんわりとした質感や艶感のある素材が使われていることと、優しい色合いであることを重視して選ぶと、失敗が少なく、爽やかな気分で新生活を始めることができます。
ただし、薄手のカーテンは部屋の中が透けて見えることがあるほか、春らしいパステルカラーや花柄のカーテンは住人が若い女性であるという印象を与えてしまうため注意が必要です。
春らしさを感じられるカーテン選びでお困りの際は、弊社にご相談ください。