浴室の窓にも取り付け可能なカーテンは、たくさん種類がございます。
浴室のカーテン選びについて
浴室の窓ガラスは、擦りガラスになっているところがほとんどですが、本当に外から見えていないのか心配になります。
また、湿気が多くカビが発生しやすい環境になっています。浴室カーテンは、どのように選ぶのがいいのでしょうか。
浴室にピッタリのカーテンとは?
浴室のカーテンというと、まず思い浮かべるのはシャワーカーテンです。
では、浴室の窓に合うカーテンをご紹介します。
・防カビ加工がされた浴室窓用カーテン
浴室は、湿度がとても高いのでカビが生えやすい環境です。そのため、なるべくカビが生えにくい防カビ加工がされたカーテンを選ばれることをおすすめします。
・浴室用のロールスクリーン
防カビ処理・撥水加工が施されているロールスクリーンがおすすめです。
・水に強い浴室用ベネシャンブラインド
水に強く、ユニットバスにもねじなしで取付できるブラインドがございます。羽を回転させることで、採光を調節したり、風を取り込んだりすることができます。たたみ代が少なく、完全にあげた状態でもスッキリとした窓辺になります。
まとめ
浴室に窓がある場合は、擦りガラスであるから浴室カーテンは必要ないと思われる方もいるかもしれません。しかし、擦りガラスや外に格子などがあるからといって、全く浴室内が見えないとは限りません。特に夜など外が暗く、お部屋の中が明るい場合は透けて見えてしまうこともあります。
浴室は、一日の疲れをとるリラックスできる場所です。安心して浴室で寛いでいただくためにも、浴室カーテンを取り付けることをおすすめします。上記に、浴室に合うカーテンをいくつかご紹介しましたが、お手入れをしないとカビが生えたりするので、こまめに換気をしたり使用していないときは、カーテンを乾燥させるようにしましょう。